てぃーだブログ › リッカ!今帰仁城 › 今帰仁城の周辺案内 › ハンタ道は落ち葉を踏みしめて

2009年10月15日

ハンタ道は落ち葉を踏みしめて

ハンタ道は、琉球の時代から大正時代まで、今帰仁城の登城道として使われた道です。

ハンタとは、崖(がけ)を意味しますが、東側を流れる志慶真川の断崖をさして名づけられたということです。
ハンタ道そのものは、急なところや滑りやすい岩盤はあるものの、それなりに整備されています。
階段状に岩盤を割ったところや、石積みしたところが見られます。


台風後の落葉なのか、秋の落葉なのか、はっきりしませんが、
落ち葉が散り敷かれていて、秋の風情。

オオシマゼミが盛んに鳴いています。


ハンタ道を登っても、汗をかくこともなくなり、これから秋のトレッキングには最適の気候です。
10月、11月もトレッキングツアーは続けられます。
ご応募お待ちしております。

ハンタ道、落ち葉を踏みしめて登る
ハンタ道、落ち葉を踏みしめて登る


ハンタ道、道幅も広く登城道として整備したのがわかる
道幅も広く登城道として整備したのがわかる





同じカテゴリー(今帰仁城の周辺案内)の記事

この記事へのコメント
初めまして。。 今年の1月に関西から引っ越してきました。

那覇市内に住んでいるので、北部の方には 行ったことがなく、、明日から主人と辺戸岬をめざして小旅行を計画していて、是非 ” 今帰仁城跡 ” も訪れたいと思っています。

ブログを拝見させて頂いて、、トレッキングツアーをされていらっしゃることを知り、コメントを送らせて頂きました。

9月30日迄となっていたのですが・・・

現在も 開催されておられますか?

 
Posted by ekkoekko at 2009年10月19日 15:12
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。