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2011年10月08日

運天港は歴史のにおいがする港

運天港は今帰仁城から近いところにある港。ペリー提督が上陸し、薩摩軍3000人の兵士が分乗した船団が停泊し、進貢船(朝貢船)が出入りした港。

古宇利大橋ができるまでは、古宇利島と本島を往復する定期船が発着していました。伊是名、伊平屋両島を結ぶフェリーが発着しています。
現在の運天港
現在の運天港



首里城は那覇港、勝連グスクは中城湾港、そして今帰仁グスクは運天港という風に、大きなグスクには良い港がひかえています。
グスクの繁栄は港にあり、ですね。

運天の散策へ出かけてみるのもいいですね。

展望台からワルミ大橋が見える
展望台からワルミ大橋が見える



タグ :運天港

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