オオシマゼミが最盛期です
オオシマゼミが最盛期を迎えています。
ケーンケーンと甲高く鳴くのがオオシマゼミ。
ハンタ道や今帰仁城跡周辺で盛んに鳴いています。
奄美大島から沖縄北部にかけて、生息しています。同じ沖縄島でも、北部にしかいない珍しいセミです。
ツクツクボウシの仲間で、鳴き始めや、鳴き終わりが似ています。
羽は透き通っていて、緑色のシマがきれい。
木の低いところにとまるので、捕まえるのは簡単です。
ハンタ道を歩くと、セミの抜け殻が目立ちます。つぎつぎと、地中から出て来ているのでしょう。
オオシマゼミ、緑色がきれい
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