2009年08月13日
周辺遺跡のご案内、只今準備中です
今帰仁城跡にはボランティアガイドが2名常駐しています。
年中無休なので、お客様のご案内がいつでもできるようになっています。
このたび、今帰仁城周辺が史跡に追加指定されたため、ご案内ができるようガイドも準備中です。
年中無休なので、お客様のご案内がいつでもできるようになっています。
このたび、今帰仁城周辺が史跡に追加指定されたため、ご案内ができるようガイドも準備中です。
実は、ガイド自身がはじめて歩くところなので、コース設定から案内の内容まで、新しく覚えることばかりなのです。
周辺の遺構がどのように機能し、どのように今帰仁城と結びついているのか、、、まだ頭の中は真っ白です。
追加指定の遺跡群はなにを教えてくれるのか?
今帰仁城下に住んだひとびとの暮らしを物語っている。
今帰仁城の王を頂点として、家臣団、ムラびとの順序で遺跡がならんでいる。
今回追加指定された範囲には、今帰仁ムラと親泊ムラの2つの集落がある。

ガジュマルの大木、右下に人工的な石積みがある。周辺遺構の一つ
8月29日(土)の講演会では、三山時代の朝貢貿易で栄えた今帰仁城と、これを支えた集落に焦点をあて、王都北山のすがたが明らかになります。
周辺の遺構がどのように機能し、どのように今帰仁城と結びついているのか、、、まだ頭の中は真っ白です。
追加指定の遺跡群はなにを教えてくれるのか?
今帰仁城下に住んだひとびとの暮らしを物語っている。
今帰仁城の王を頂点として、家臣団、ムラびとの順序で遺跡がならんでいる。
今回追加指定された範囲には、今帰仁ムラと親泊ムラの2つの集落がある。

ガジュマルの大木、右下に人工的な石積みがある。周辺遺構の一つ
8月29日(土)の講演会では、三山時代の朝貢貿易で栄えた今帰仁城と、これを支えた集落に焦点をあて、王都北山のすがたが明らかになります。
テーマ : 王都北山再見
14:00~ 報告「今帰仁城跡周辺遺跡の追加指定地について」 玉城靖(今帰仁村教育委員会)
14:30~ 講演「琉球国の朝貢貿易について ―14~15世紀の諸相―」 豊見山和行 (琉球大学教授)
15:50~ 対談「朝貢貿易下における北山王城と城下の集落」 豊見山和行×金武正紀(今帰仁村発掘調査アドバイザー)×仲原弘哲(今帰仁村歴史文化センター館長)
17:00 閉会
とき : 平成21年8月29日(土)13時30分受付
ところ : 今帰仁村コミュニティーセンター
主催 : 今帰仁村教育委員会
共済 : 今帰仁グスクを学ぶ会
受講料は無料、申し込みは不要です。
問い合わせは、電話0980-51-5477(今帰仁村教育委員会・文化財兼次資料室)
Posted by usan at 23:10│Comments(0)
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